割と適当に作ったはずなのによくわからないけど綺麗にまとまったんでレシピ上げておきます

弱点は憤怒連打してくるデッキとメインから羊ガン積みで耐久してくるデッキです
緑絡みはなんだかんだで押し切れたりするので油断はできない
ルール関係の日記ばっか書いてるせいでプレイヤーやめてジャッジになるんじゃないかとか言われ始めたからたまにはデッキでも書こうと思う(((

ついでに倒れた者達の力があるときに鞭でエンチャントクリーチャーをリアニメイトした場合静翼のグリフが戦場にいれば誘発されないのか聞かれたから答えるけど誘発はしないよ
そのクリーチャーは誘発のトリガーとしての条件として満たされないだからクリーチャー以外の部分を参照しようが関係なしに誘発しなくなります

というかこれ前にも書いたから過去日記参照してくださいよ
今月書いたやつだぜ・・・
前に揉めたので書きます

プレイヤーXが呪文Aに対応してプレイヤーYが解消Aを唱え、それに対応でXが解消Aに解消Bを唱えた後、対応してYが呪文Aに対して解消Cを唱えました。

スタックには下のように積まれています

       ←←←解消C
      ↓
      ↓   ←解消B
      ↓  ↓
      ↓   →解消A→
      ↓         ↓
       →→→呪文A←

矢印は打ち消す対象を示しています
今回は解消Cがが解決した場合解消Bを解決できるかどうかという話です

結論からいうと解消Bは解決できます

対象が不適切かどうかをチェックするのは解決時なので解消Cに呪文Aが打ち消され、対象が不在になった解消Aがたち消えになる前に解消Bが解決され、解消Aが打ち消されます

本来であれば気にする必要は無いのですが、この場合解消Bの占術が行えるのかどうかが変わるので一応頭に入れておきましょう

最初から直前の呪文に対して打ち消しを撃てとは言ってはいけない
デッキトップを公開するクルフィックスの狩猟者が環境の最前線にいるせいでスタンにおけるライブラリー周りのルールを間違える人が多いので書きます

Courser of Kruphix / クルフィックスの狩猟者 (1)(緑)(緑)
クリーチャー エンチャント — ケンタウルス(Centaur)
あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
あなたのライブラリーの一番上のカードが土地カードであるなら、あなたはそれをプレイしてもよい。
土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。
2/4



・クルフィックスの狩猟者と複数枚ドロー
まぁコレは割と有名ですが、複数枚ドローは1枚引くという行為を複数回繰り返します。
なのでデッキトップはその度変わるので引いたカードをすべて公開します


・クルフィックスの狩猟者とデッキトップから複数枚のカードを見る
コレは見ているだけであってデッキトップは変わっていないのでデッキトップを含め、見ているカードを公開する必要はありません
デッキトップに戻した後にデッキトップを新たに公開する事になります

ここのルールを勘違いして公開したりしなかったりする人が多いので気をつけましょう

今回は短いけどこれだけ

記念スべき初ドラフト
血に染まりし勇者が2枚ピックできてて群れの祭壇引けたのが雑に強そう(
LOとライフ両方狙える感じがする

なんで1回戦目から同型なんですかねぇ
下家と同型ってどうなってるんだよ
どうりで2巡め何もこないと思った
ラッパ1枚に白の4マナ全体+2/+1修正と戦士に絆魂を2枚引いてなかったら絶対に負けてたわ
複数枚の跳ね返す掌で同じダメージ発生源を選んだルーリングについて

同時に2つ以上の軽減および置換効果が適用される場合ダメージを受ける側がその順番を定める

とあるので2枚目以降の跳ね返す掌の効果は適応されないってなるらしい
2段攻撃持ちに対してブロック宣言後の優先権で2枚使ったらどうなるのかが非常に気になる
多分次のダメージ発生時に2枚分の軽減が解決されて1枚分しかダメージ跳ね返せないと思うんだけど



追記
ダメージ割り振りと双子神の指図についても勘違いしている人が居たので書いておきます

Dictate of the Twin Gods / 双子神の指図 (3)(赤)(赤)
エンチャント
瞬速
いずれかの発生源がパーマネントかプレイヤーにダメージを与えるなら、代わりにそれはそのパーマネントかプレイヤーにその点数の2倍のダメージを与える。


これダメージ割り振りを決めるタイミングでは何の作用もしません
なのでパワー3のクリーチャーをタフ4とタフ2のクリーチャーでブロックされた場合
ダメージ割り振り順をタフ2、タフ4にした場合タフ2に致死ダメージの2点を割り振ってからタフ4に余剰分の1点を割り振ります
その後実際にダメージが与えられたタイミングでダメージ量が倍になり、タフ2に4点、タフ4に2点が与えられます
タフ4、タフ2の順番にした場合、タフ4に3点、タフ2に0点(タフ4に致死ダメージを割り振っていないのでタフ2にダメージを割り振れない)を割り振った後でタフ4のクリーチャーに6点のダメージが与えられます

ここの部分を知っているのと知らないのとではだいぶ勝率に差が出そうなので気をつけましょう


追記2
わかってると思うけど敗北チェックより前にダメージの反射が行われるのでお互いのライフが少ない時に大量のクリーチャーで殴りかかられてそのうち1体を掌すると引き分けが起こりえます
正直単発ルーリングなのでウィキみた方が早い気がするんだけど要望あったので

まず基本的なルーリング

・プレインズウォーカーはカード右下にある数値分の忠誠度カウンターがのって戦場に出る(これはプレインズウォーカーの効果である)
・プレインズウォーカーの能力を使用する為に能力の左側にある数値分だけ忠誠度カウンターを乗せたり取り除いたりしなくてはならない(これはコストである)
・プレインズウォーカーの能力は1tに一度、ソーサリータイミングでのみ起動できる(テフェリーの奥義が起動している場合すべてのプレイヤーのターンに一度、インスタントタイミングで使用することができる)
・プレインズウォーカーはダメージを受けるとその点数に等しい数の忠誠度カウンターを取り除く
・忠誠度カウンターが乗っていないプレインズウォーカーは状況起因処理で即座に生け贄に捧げられる
・宿命的火災のようなプレインズウォーカーを対象とすると書かれていない火力でプレインズウォーカーにダメージを与えたい場合、一度そのコントローラーにダメージを与え、それをプレインズウォーカーに置換するといった手順をとる
・攻撃プレイヤーがプレインズウォーカーをコントロールしているプレイヤーを攻撃する場合、攻撃対象をプレイヤーかプレインズウォーカーか選ばなくてはならず、プレインズウォーカーの忠誠度カウンター以上のダメージを与える場合、その過剰分をプレイヤーに割り振ることはできない(これはトランプルを持っていてもかわらない)
・仮にプレインズウォーカーかつクリーチャーであるパーマネントが存在する場合、そのパーマネントがブロックするなどでダメージを受けた場合でも忠誠度カウンターは減る


とりあえずこんな感じ
んでちょっとややこしいルールが置換と軽減の関係について

例:Aが精神を刻む者、ジェイスをコントロールしているプレイヤーBを対象に稲妻をうちました。Bはそれに対応して赤の防御円を起動し、稲妻によるプレイヤーへのダメージを軽減することを宣言しました。プレイヤーAは稲妻の解決時、プレイヤーへのダメージをプレインズウォーカーに置換することを選択しました。

例のような状況は稀に起こり得ます
この場合置換と軽減の処理順をダメージを受ける側のプレイヤーが宣言します
なので置換される前に軽減するといった芸当が可能になります。
また、よく勘違いしている人が多いですがプレインズウォーカーに置換するかどうかを決定するのは解決時なので、プレイヤーを対象に火力を撃った時点で置換するかどうかを聞いてから打ち消すことはできません。

次に間違えやすいのは能力を使用する為に忠誠度カウンターを乗せたり取り除いたりするのはコストであるため、使用を宣言した時点で上下します。
なので初期忠誠度が3の精神を刻む者、ジェイスが戦場にでたあと即座に+2能力をつかい、それに対応して稲妻を打ち込んだ場合忠誠度は2残ります


とりあえずプレインズウォーカーに関してはこんなもんかなぁ
誤字脱字は指摘おなしゃす

KTK発売から1週間

2014年10月4日 趣味
まだ1週間しか経ってないのか←
白黒戦士をひたすら回していたのもあってもう2~3週間ぐらい経ってる気がしてた

そろそろ本命の白単を組もうと思います
多分お披露目は月曜日、台風の影響で人集まらないとかじゃなかったらホビステで披露することになると思います
もし大学が休みになったら晴れる屋カナー

前回の続きです

・ポルクラノスの能力について

Polukranos, World Eater / 世界を喰らう者、ポルクラノス (2)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — ハイドラ(Hydra)
(X)(X)(緑):怪物化Xを行う。(このクリーチャーが怪物的でないとき、これの上に+1/+1カウンターをX個置く。これは怪物的になる。)
世界を喰らう者、ポルクラノスが怪物的になったとき、あなたの対戦相手がコントロールする、望む数のクリーチャーを対象とする。世界を喰らう者、ポルクラノスはそれらにX点のダメージをあなたの望むように分割して与える。それらの各クリーチャーは、それぞれのパワーに等しい点数のダメージを世界を喰らう者、ポルクラノスに与える。
5/5

この怪物化誘発能力をダメージ割り振りだと勘違いしている人が居ますがダメージを与えたクリーチャーから反撃を受けるので気をつけてください
この半月の間にこのミスを何回指摘したか思い出せないレベルで指摘しています


・怪物化について

先ほどポルクラノスについて説明したのでついでに怪物化について説明します
怪物化とは規定されたコストを支払うことで定められた数の+1/+1カウンターをクリーチャーに乗せるという起動型能力です。
多くの怪物化クリーチャーには怪物化した時に誘発する誘発型能力を持っていますがその能力は怪物化が解決した後に誘発し、スタックに乗るため、怪物化に対応して除去を打たれると能力は誘発せず、マナを支払っただけで終わってしまうため、気をつけましょう


・再生について

再生とは(このターン、このパーマネントが次に破壊される場合、代わりに、そのクリーチャーをタップし、そのパーマネントに与えられているすべてのダメージを取り除き、戦闘から取り除かれる)という能力です

起動型能力の場合、名前と違い、破壊されてから再生するのではなく先に再生を起動しておかなければならないのがポイントになっています
再生は一種の盾であると考えが一般的ですね
また、再生の盾は重ね張りできるので同一スタック上で何度でも起動することができます。
なお、MtGではできないことは原則無視なのでタップ状態のクリーチャーを再生した場合タップしろという指示は無視され、再生されます

初心者は破壊された後に再生しようとすることが多いので気をつけましょう

・静翼のグリフ問題

Hushwing Gryff / 静翼のグリフ (2)(白)
クリーチャー — ヒポグリフ(Hippogriff)
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
飛行
戦場に出るクリーチャーは能力を誘発させない。
2/1

このクリーチャーは戦場にでるクリーチャーが持っている戦場に出た時能力だけではなく、クリーチャーが戦場に出た時に誘発する能力(槌の神パーフォロスや深夜の護衛)などの能力も誘発させません。
また、群れの祭壇のパーマネントが戦場に出た時に誘発する能力もクリーチャーでは誘発しなくなります

なぜ誘発されなくなるのかは下にある英語オラクルを読むとわかります

Flash (You may cast this spell any time you could cast an instant.)
Flying
Creatures entering the battlefield don’t cause abilities to trigger.


この文面をみるとクリーチャーが戦場に出た時、能力の誘発条件を満たすことができないとなっています。
なのですべての能力は誘発しなくなるのです。

・ガラクの小マイナス効果について

Garruk, Apex Predator / 頂点捕食者、ガラク (5)(黒)(緑)
プレインズウォーカー — ガラク(Garruk)
[+1]:他のプレインズウォーカー1体を対象とし、それを破壊する。
[+1]:接死を持つ黒の3/3のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
[-3]:クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたはそれのタフネスに等しい点数のライフを得る。
[-8]:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは「クリーチャーが1体あなたを攻撃するたび、それはターン終了時まで+5/+5の修整を受けるとともにトランプルを得る。」を持つ紋章を得る。
5

-3能力で破壊不能を持つクリーチャー、もしくは再生の盾を展開しているクリーチャーを対象に解決した場合どうなるのかという問題です。
MtGの基本的なルールとしてはできないことは無視するというルールが有ります。
なので破壊するを無視してタフネス分のライフを得るが正解になります。
もし、この文面が破壊したクリーチャーのタフネスに等しい点数のライフを得るだった場合、タフネスを得ることはできません。
また、タフネスは最後の情報を参照し、修正値の入っている点数のライフを得ます




とりあえずタールキール環境が始まってから聞かれたことをまとめてみました。(再生に関しては常時聞かれますけどね...)

またややこしいなぁと思ったことがあったらまとめたいと思います。
ゴメンナサイ
言いたかっただけです

今回は何日かぶりにルールのおさらいをしようと思います
初心者向けのアレですがオレが間違えている可能性もあるので経験者の方も読んで指摘してくださると嬉しいです
あとここのルーリングがわからないとか書いていただければ出来る範囲でお教えしたいと思うのでお気軽にどうぞ

・召喚酔いについて
召喚酔いとは戦場にでたクリーチャーが次のあなたのターンを迎えるまでの間、攻撃や自身の効果のタップシンボルコストを支払うためにタップする事ができないというルールです。
召喚酔いでチェックされているのはそのパーマネントがクリーチャーかどうか、このターンに戦場に出たパーマネントか否かであり、それ以外は参照しません。
速攻を持っている場合召喚酔いは無視されます


・エレボスの鞭と亀問題
まずエレボスの鞭のカード効果がこちらになります

Whip of Erebos / エレボスの鞭 (2)(黒)(黒)
伝説のエンチャント アーティファクト
あなたがコントロールするクリーチャーは絆魂を持つ。
(2)(黒)(黒),(T):あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。それは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。それが戦場を離れる場合、それを他のいずれかの領域に置く代わりに追放する。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。

このカードは自身のコントロールするクリーチャー全てに絆魂を付与する常在型能力と4マナとエレボスの鞭をタップすることで自分自身の墓地からクリーチャーを一体一時的に蘇生する起動型能力を持っています。

ここで問題になるのは下の起動型能力の方です。
このカードの起動型能力により蘇生されたモンスターが次の終了ステップの開始時に追放されるという能力は遅延誘発型能力であり、万が一もみ消しのような誘発型能力を打ち消す事ができるカードが環境に存在し、それによって遅延誘発が打ち消された場合、その遅延誘発型能力は二度と解決されません。

しかし、戦場を離れる場合に追放されるという効果は置換効果であり、これは永続されているので打ち消されません。
またこの効果は戦場を離れた先がハンドであろうが墓地であろうがデッキであろうが強制的に追放領域に持っていくという効果であり、それ以外には干渉しません。
なので、

Meandering Towershell / うねる塔甲羅 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 海亀(Turtle)
島渡り(このクリーチャーは防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
うねる塔甲羅が攻撃するたび、これを追放する。あなたの次のターンの攻撃クリーチャー指定ステップの開始時に、これをあなたのコントロール下でタップ状態で攻撃している状態で戦場に戻す。
5/9

こいつをエレボスの鞭で蘇生し、速攻を持っているので殴ると、自分自身の能力で追放され、追放サれるという事実が追放されるという事実に置換されるのでそこに変更はなく、次のターンの攻撃クリーチャー指定ステップに何事もなかったかのように帰ってきます。
なぜならば追放されるというイベントが解決されているので能力が失敗したことにはならないからです。



・灰雲のフェニックスとコントロール奪取問題

Ashcloud Phoenix / 灰雲のフェニックス (2)(赤)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)
飛行
灰雲のフェニックスが死亡したとき、これを裏向きで戦場に戻す。
変異(4)(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
灰雲のフェニックスが表向きになったとき、これは各プレイヤーにそれぞれ2点のダメージを与える。
4/1

このカードは死亡した場合(戦場から墓地に行った場合)に裏向きで戦場に戻すという効果があります。
もしこのカードのコントロールが対戦相手に奪われていた状態で死亡した場合最近ではあまり見ない動きをするので、初心者どころか経験者でもたまに間違える結果になります。

まずフェニックスが死亡した場合あなたの墓地でその効果がスタックに乗ります。
その後最後の情報を参照し、最後のコントローラーのコントロール下で裏向きになり、戦場に戻ります。
なぜこんな直感的ではない挙動をするのかというとオーナーのコントロール下でという一文が無いのが原因になっています。
慣れている人ほど間違えやすいので気をつけてください。


・変異関係
変異に関してはとてもめんどくさいので一気に書いていきます

変異は3マナ支払うことで裏向きに唱え、指定されたコストを支払うことで自分自身が優先権を持っている時に表側にしてもいいという常在型能力 です

この常在型能力というのが厄介でしてスタックを用いません。
なので表にするのにスタックで2点火力をうちますと言ったプレイングをすることはできません。
また、ファイレクシアの破棄者で表側の時の名前を指定した場合でも表になることを止めることはできません。起動型能力ではないので当然と言っては当然ですが。

そして変異で唱えられた裏向きのクリーチャーは名前を持っていない点数で見たマナコストが0の無色のクリーチャーです。
名前を持っていないので指定することも胆汁病で道連れにすることも不可能です。
また、変異クリーチャーはどれがどの順番に出したやつかを記録して置かなければなりません。
どちらがどちらかサイコロで順番を示すなどをしてわかりやすくしましょう。

なお裏向きのクリーチャーが戦場に出た状態でゲームが終了するもしくは戦場から他の領域に移動する場合、そのカードを公開し、変異を持つクリーチャーであることを証明しなければなりません。
コレを怠ると最悪ゲームロスになるので気をつけましょう。
また、誤って変異を持っていないカードを伏せてしまった場合伏せてから時間が経過しておらず、ゲームの進行に影響がなければジャッジに連絡してそのカードを公開し、ハンドにある正しいの変異クリーチャーと交換しましょう。





なんかネオチしていたので今回はここまでで
再生のルーリングなどは後日またやります
なんかロック鳥が4枚揃ったので雑に組んでみようかなぁと思います
レシピは秘密に
今日2箱追加でむきました
2箱合計フェッチが5枚
赤黒が2枚で緑赤がなかったんだったかな?

神話は
ロック 2枚(うち1枚foil)
奈落の総ざらい 2枚
サルカン 1枚
ソリン 1枚
書かれざるものの視認 1枚(合計4枚目なので欲しい方は一報ください)
ハイドラ 1枚
リヴァイアサン 1枚
フェニックス 2枚

だったはず...はず

まだしっかり整理してないのでわかりませんがコモンアンコモンやレアはそろそろ余りが出てくるので欲しいカードがあったら一報ください
トレードに出せそうだったら出します
踏んだり蹴ったり
箱がしょっぱかったのでMOで鬱憤晴らそうとしてキューブ入ったらウィニーが卓2いたっぽくて全然集まらなくて中途半端なPWコンになった上2戦目を3本めまでもつれ込んだ上で紙一重で勝ったら対戦相手から「お前ガチホモだろw」って言われた
しかもそいつドロップしたせいで3戦目bayだったし

今日はMtGやるなって言われてる感じがしてやばい
なんでオレがゲイ扱いされなきゃいけないんですかねぇ
赤単スライ
☓○○
スゥルタイコントロール
××
土地事故2回はアカン
黒緑ドレッジ
○○



2つ0箱だったよ・・・

朗報

2014年9月25日 趣味
大歓楽の幻影が2枚出てきた(今更

おかしい
俺の探していたカードは船団の出港なのになんでこいつが出てくる・・・

白単ウィニー 

2014年9月24日 趣味
白スレがめげずにガンバっているのを見てオレも頑張ろうと決意
アラシンの上級歩哨がクソ強いのでこいつを軸に構築を始める

まず兵士デッキに入れなくてはいけないというか入れない理由がない秀でた隊長が4枚
ブリマーズは伝説が気になるので3枚鷹匠はフィニッシャーだけど2枚に収めたい

ここまで3~4マナ域
この時点で10枚ぐらい取られてるのが死にたい

2マナ域には密集軍の指揮者と急報、道の探求者で埋めていきたい
これで22枚

1マナ域は恩寵の重装歩兵と万神殿で6枚でなんとか…

余ったマナで除去耐性を持たせる系のスペルとアジャニを突っ込んで勝ちに行くスタイルで戦っていけたらなぁと
昨日の続きだと思ってもらって構いません

戦闘に関係したキーワード能力で現在スタンに存在するものは
 接死
 トランプル
 先制
 二段攻撃
 飛行
 到達
 絆魂
 警戒
 プロテクション
です
抜けがあったらコメントで指摘してください
追加しておきます


まず接死

接死(これが何らかのダメージをクリーチャーに与えた場合、それだけで破壊される。)

という能力です
これが戦闘において複雑な動作をするタイミングは複数体のクリーチャーでブロックされていた時の挙動です
複数体のクリーチャーにブロックされた場合ダメージ割り振り順通りにダメージを割り振っていきます(ダメージ割り振り順については前回日記を見てください)
この時、1体目のクリーチャーに致死ダメージを割り振らなければ2体目のクリーチャーにダメージを与えられません
ここで接死の能力についてもう1回見てみましょう

接死(これが何らかのダメージをクリーチャーに与えた場合、それだけで破壊される。)

はい
致死ダメージとは破壊されるダメージ量です
接死とは1点でもダメージを与えれば破壊できるという能力です
つまり接死持ちが複数体ブロックされた場合タフネスに関係なく1点を割り振れれば次のクリーチャーに余ったダメージを割り振れるということです
強制ブロック能力持ちに接死を与えると盤面が崩壊するのはこういう理由です



次にトランプル

トランプルとはダメージ割り振りの際にすべてのブロッククリーチャーに致死ダメージを割り振ってなおダメージが余っている場合攻撃目標にしているプレイヤーかプレインズウォーカーにダメージを割り振れるという能力です
この能力は一種の回避能力として扱われ、戦闘において非常に重要な能力となります
この能力を持っているクリーチャーを低タフネスでブロックした場合ほとんどそのままのダメージが通った上でブロッカーが1体潰されてしまいますので本当に追い詰められていない場合はスルーしてしまうのが一番だと言われています
またブロッククリーチャーがブロック宣言後存在しなくなった場合、通常ではダメージ割り振りが無くなって終了するのですがこの能力を持っているクリーチャーはそのままダメージをすべてプレイヤーに叩きこむことができます

このトランプルという能力が一番力を発揮する場面は接死持ちがトランプルを持っている場合です
接死によってブロッククリーチャーのタフネスは1と同じ意味になり、プレイヤーにまず間違いなくそのままのダメージを叩き込むことができます


次に先制攻撃

先制攻撃(このクリーチャーは、先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与える。)

戦闘ダメージ・ステップ開始時にこの能力か二段攻撃(次に説明します)を持っているクリーチャーがいる場合そのクリーチャーのみが戦闘ダメージステップでダメージを与えます
その後状況起因処理をチェックし、優先権が発生します

そしてそのステップが終了した後に第二戦闘ダメージ・ステップが始まります。
この第二戦闘ダメージ・ステップでは先制攻撃を持っていないクリーチャーがダメージを割り振ります
その後状況起因処理をチェックし、優先権が発生します

第二戦闘ダメージ・ステップが終了したら戦闘終了ステップが開始されます

そしてこの能力と相性がいい能力はやはり接死です
パワー2以上ある先制接死は先制クリーチャー以外で相打ちを取りにくく戦闘において確定で1:2以上の交換を要求することができます


次に二段攻撃

二段攻撃(このクリーチャーは先制攻撃と通常の戦闘ダメージの両方を与える。)

見ての通り先制の上位能力です
先程も言いましたがこの能力がある場合も第二戦闘ダメージ・ステップが発生します
そしてこの能力を持っている場合両方でダメージを与えられるので実質パワーが2倍となります

ただし先制タイミングでブロッククリーチャーを破壊し、通常タイミングでブロッククリーチャーが存在しなかったとしてもトランプルを持っていないクリーチャーではプレイヤーにダメージを通すことはできません
なぜならブロックされたという事実は残っているからです

ではトランプルがついていた場合はどうなるのでしょうか?
トランプルを持っていてかつ二段攻撃を持っているクリーチャーによって攻撃された場合先制タイミングでブロッカーが死んだのならばその超過ダメージ+通常タイミングのダメージすべてがプレイヤーに叩きこまれます
つまり接死 二段攻撃 トランプルは戦闘において最強ということです


次に飛行

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)

回避能力です
飛行か到達を持っていない限りブロックされません
青に多く、緑に少ない傾向があります



次に到達

飛行をブロックできます
それだけです


次に絆魂

絆魂(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたは同じ点数のライフを得る。)

この絆魂という能力
キーワード能力の例にもれず常在型能力になっており、スタックを介しません
つまりどういうことかというとダメージを与えると同時に回復するので戦闘ダメージでライフが0になったとしても絆魂でライフゲインできていて、その結果1点でもライフが残ればゲームが続きます
ダメージ計算をする場合絆魂分のライフゲインを計算してからダメージ分を差し引くと問題が起こりにくくなります(実際の処理は同時)

次は警戒

この能力を持っているクリーチャーは攻撃した際にタップしないっていう能力です
攻撃以外には関係ない能力なのでタップ能力などではタップしなければありません


最後にプロテクション

プロテクション(黒)(それは黒の何かによって、ブロックされず、対象にならず、ダメージを与えられず、エンチャントされない。)

黒の部分には他の色やクリーチャータイプが入ったりもします

この能力は複雑なので戦闘以外のことに関しても言及します

まず文字通り指定されたものに寄ってブロックされず、対象に取られず、ダメージを与えられず、エンチャントされません
この能力は回避能力であり、除去耐性でもあるという割と万能な能力ですがダメージを介さない全体破壊や布告系除去(対象に取られるのはプレイヤーなので)には無力です
ただプロテクションが噛み合っている相手には最強のブロッカーであり、絶対にブロックされないアタッカーでもあります

白には対象のクリーチャーにプロテクションを与えられるカードがあります
ブロック宣言後にプロテクションを付けられることによって相殺が一方殺に変わるなんてこともあるので白と戦うときには頭の片隅に入れておきましょう



さらっと流して書いたので間違った部分があった場合指摘をお願いします

なんで今さらって感じがしないでも無いですがプレリリースでダメージ割り振り順で何回も揉めたので1回おさらいしようかなぁと
Wiki見ながら書いたんですけど間違ってるとか足りてない部分があったら容赦なく指摘をお願いします

戦闘フェイズは
戦闘開始ステップ
攻撃クリーチャー指定ステップ
ブロッククリーチャー指定ステップ
ダメージ計算ステップ
戦闘終了ステップ
の5つから成り立ちます
では細かい役割を順番に説明しましょう



戦闘開始ステップ
文字通り戦闘フェイズ開始のステップです
ステップ開始時に各戦闘の開始時に誘発する能力がそれぞれスタックに乗った後にターンプレイヤーから優先権が発生します
それ以外に特に注意点はありません



攻撃クリーチャー指定ステップ
このステップはターンプレイヤーのコントロール下でクリーチャーが居ない場合スキップします
まずターンプレイヤーが召喚酔いしていないクリーチャー一体一体について対戦相手か対戦相手のコントロールするプレインズウォーカーのうちどれを攻撃するかを指定します
指定した攻撃クリーチャーのうち警戒を持っていないクリーチャーをタップします
その後攻撃した時に誘発する能力がすべてスタックに乗り、ターンプレイヤーから優先権が発生します。



※○体以上で攻撃した場合に誘発する能力の誘発条件は攻撃クリーチャーに指定された段階でチェックされるので、その後能力で攻撃している状態で出てきたとしてもそれはカウントされません
(例:刃砦単体で殴って2体のトークンを生成しても風立ての高地の秘匿条件は満たせない)




ブロッククリーチャー指定ステップ
ブロッククリーチャー指定ステップは攻撃クリーチャーが存在しない場合スキップされます
まず非ターンプレイヤーが攻撃クリーチャーに対して自分のコントロールするクリーチャーでのブロックを宣言します(この時1体の攻撃クリーチャーに対して複数体のブロッククリーチャーを指定できます)



この時1体のクリーチャーに対して複数体のブロッカーが存在していた場合ターンプレイヤーがダメージ割り振り順を定めます(この段階ではダメージを割り振りません)




※ここの手順がカジュアル環境などではなぁなぁになりやすいらしくダメージ割り振り順を決めてくださいって言ったらそのままダメージ割り振りにはいられることが多いのです。



その後ブロックした時、ブロックされた時に誘発する能力がスタックに乗り、ターンプレイヤーから順番に優先権が発生します。




ダメージ割り振りステップ
このステップの開始時に複数のブロッククリーチャーブロックされているクリーチャーもしくはトランプル持ちは各クリーチャーにダメージを割り振ります
この時注意しなくてはならないのはダメージ割り振り順に致死ダメージを割り振らなければ次のクリーチャーにダメージを与えられないということです



例:7/2のクリーチャーを①2/3②2/5③2/4のクリーチャーでブロックしていた場合、①③②の順番で振り分け順を定めていた場合①に3点③に4点②に0点を割り振ります。しかし②③①の順で定めていた場合②に0③に4点①に3点といった割り振りはできず、②に5点、③に2点しか割り振れません



トランプルも基本的には同じルールですがダメージ割り振り順の最後に攻撃対象に指定したプレイヤーもしくはプレインズウォーカーが存在するといった違いがある程度です


(接死トランプルや二段攻撃、先制、絆魂についてはめんどくさいのであとで纏めて説明します)


ダメージ割り振りが決定したら直ちにダメージが割り振られ、タフネス以上のダメージが割り振られた破壊不能を持っていないクリーチャーは破壊されます



その後ダメージや死亡を条件に誘発する能力がすべてスタックに乗り、ターンプレイヤーから優先権が発生します




戦闘終了ステップ
戦闘終了時に誘発する能力がすべてスタックに乗り、ターンプレイヤーから優先権が発生します
ここでの注意点はこのこの時点ではまだ戦闘クリーチャーは戦闘から取り除かれていません
このステップが終了したタイミングですべてのクリーチャーは戦闘から取り除かれ、戦闘フェイズが終了し、戦闘後メインフェイズに入ります







とりあえず簡単におさらいするとこんなかんじです
各種キーワード能力との兼ね合いについては後日別の日記で書きたいと思います

こんなに長い上読みにくい文章を最後まで読んでくれた方に感謝を
今日からフラッシュバックドラフトが始まりました
大体7回回して不毛1枚以上引けば1万円以上のアドという素晴らしいドラフトです
新クライアントはバグが多く保証請求通りやすいので保証請求しっかりすればほぼ確実にアドが取れます(ゲス顔

あと同時にキューブドラフトが始まりました
スイスで2回勝てばもう一回分のPhantomチケットもらえるので無限に遊べます(ソースはオレ

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